『いつかX橋で』
2011年9月22日、読了。著:熊谷達也
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今朝は少し早起きしたので、海まで歩いてみた。
わが家から海までは約3km、
運動不足の身体にはいい距離だ。
金目川沿いのサイクリングロードをてくてく行くと、
大きなクモ(コイツ↓)

や、
アマガエル(コイツ↓)

と出会える。
浜辺では何かの撮影をしているらしく、撮影クルーがコチョリと固まっていた。

そして今日の収穫。

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2011年9月10日、読了。
著者は、先日読み終わった「僕僕先生シリーズ」の仁木英之さん。
この話しの舞台となる入日村は、
大洪水によって“この世”と“あの世”の狭間に村ごと流されてしまったという設定。
内容は、入日村の少女と“この世”から村に迷い込んだハヤくんが、
黄泉の国へと続く坂を上りきれずに彷徨う魂を救うという流れ。
この村のモデルは、奈良県の十津川辺りらしい。
『十津川の民俗』など郷土史を参考に描かれている。
十津川といえば、ついこの間、台風12号の通り道となっていた。
大雨による川の決壊により、村が一時的に水没したという話しは記憶に新しい。
コミカルでテンポのよい話の展開だが、意外と深い内容だったりする。
登場するキャラクターも可愛らしくて、仁木作品らしい。
村史や民俗史には、過去の記憶が刻まれている。
入日のような村があっても、おかしくないなぁと思った。
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